デジ映表技応用 第11回(6/29) 振り返り+最終課題発表

本日から

最終課題に向けての時間を作っていきます。

ですので、

この時間の後半は実作業に当てていきます。

 

今後の予定

第11回(6/29) これまでの振り返り 課題発表

第12回(7/6) 少し座学 + 実作業日

第13回(7/13) 少し座学 + 実作業日

第14回(7/20) 少し座学 + 実作業日、相談日

第15回(7/27) 最終作品発表 

 

 【 最終課題 】

この授業で学んだことを駆使して1分程度の映像を制作する

次の条件をすべて満たしていること

  • オリジナルのテーマ性、ストーリーをもつ
  • 実写の素材(写真、映像)を使用する(既存のモノは不可、必ず新規で撮影すること)
  • トラッキング技術を必ず使う
  • 3DCG(MAYA/C4D/Blenderなど)との連携を図る、あるいは2D/3Dシェイプレイヤーを付加する
  • 実写との合成をする
  • なんらかのエフェクトを加える

※BGM、音、SEは付けてください
※タイトル、クレジットも入れてください

 

締切 7月27日(木) 

   第15回授業の開始までに 時間厳守!

  ※時限までに必ず学内サーバーにアップすること

\\10.200.253.78/e サーバー

/デジタル映像表現技法応用/最終課題/

に個人フォルダーを作成してください。

  ※使用した素材(FOOTAGE)、イラスト、画像、プロジェクトファイル、などもなどもアップすること

  ※FOOTAGEには素材、MOVIEには書き出しムービー、PROJECTにはプロジェクトファイルを入れてください

 

学内サーバーに提出できない人は次のOneDrive内に

自分のフォルダーを作成して提出のこと

追記
締め切りは 最終回7月27日(木)
その日の授業で各自発表上映する

同時にデータの提出も
学内サーバーに提出のこと

課題の狙い

・演習授業を通じて映像制作の基本的な知識を身につけること

評価基準

・企画、構成、シナリオ 内容に関する事前の練り合わせ

・スケジュール表、実行作業、撮影、照明、音響

・自分で企画することとそのイメージをどのように作成するかの道筋を自分で立ててみること

・映像制作する際の注意点、ワークフローを確認し、問題点や留意点を洗い出す

 

 

さて、

少し補足事項を追加します。

Dynamic Link(ダイナミックリンク)

PremiereProとAfterEffectsはお互いに編集と合成エフェクトのツールであり、CGツールなども含めて連携する機会は多いです。

そこで今回はDynamic Link(ダイナミックリンク)という連携のための機能を覚えましょう!

それぞれのツール間を行ったり来たりすることができる便利な機能です。

シーケンスやコンポジションをやり取りしたり、必要なクリップのみを選択してPremiereProとAfter Effectsの間で送る事が出来ます。