コンテンツ東京2024
明日7/5(金)まで
クリエイター、プロダクション、最先端技術に会える
事前登録必要、学生は不可なので「研究員」で登録する
コンテンツ東京|CONTENT TOKYO (content-tokyo.jp)
本日から
最終課題に向けての時間を作っていきます。
ですので、
この時間の後半は実作業に当てていきます。
今後の予定
第12回(7/4) 課題発表 ミニ課題
第13回(7/11) 少し座学 + ミニ課題
第14回(7/18) 少し座学 + 相談日
第15回(7/25) 最終作品発表
【 最終課題 】
この授業で学んだことを駆使して1分程度の映像を制作する
次の条件をすべて満たしていること
- オリジナルのテーマ性、ストーリーをもつこと
- 実写の素材(写真、映像)を使用する(既存のモノは不可、必ず新規で撮影すること)
- 2Dトラッキング技術を必ず使う
- 3Dカメラトラッキング技術を必ず使うこと
- 3DCG(MAYA/C4D/Blenderなど)との連携を図ること
- 実写との合成をする
- なんらかのエフェクトを加えること
※BGM、音、SEは付けてください
※タイトル、クレジットも入れてください
締切 7月25日(木)
第15回授業の開始までに 時間厳守!
※時限までに必ず学内サーバーにアップすること
\\10.200.253.78/e サーバー
/デジタル映像表現技法応用/最終課題/
に個人フォルダーを作成してください。
※使用した素材(FOOTAGE)、イラスト、画像、プロジェクトファイル、などもなどもアップすること
※FOOTAGEには素材、MOVIEには書き出しムービー、PROJECTにはプロジェクトファイルを入れてください
学内サーバーに提出できない人は次のOneDrive内に
自分のフォルダーを作成して提出のこと
追記
締め切りは 最終回7月25日(木)
その日の授業で各自発表上映する同時にデータの提出も
学内サーバーに提出のこと課題の狙い
・演習授業を通じて映像制作の基本的な知識を身につけること
評価基準
・企画、構成、シナリオ 内容に関する事前の練り合わせ
・スケジュール表、実行作業、撮影、照明、音響
・自分で企画することとそのイメージをどのように作成するかの道筋を自分で立ててみること
・映像制作する際の注意点、ワークフローを確認し、問題点や留意点を洗い出す
さて、
今日は前回のFBXデータを使ってカメラトラッキングを他のDCCツールに運んでみてください。
その上でCGのマルチパスでのムービー書き出し、AEでの読み込み、コンポジットを行ってみてください。
動画フッテージの使いどころは 31~120f 90frames です。
さて、もうひとつ
今回はこんなこともやってみましょう!
ちょっと不思議な映像を作ってみましょう!
さて、
少し補足事項を追加します。
Dynamic Link(ダイナミックリンク)
PremiereProとAfterEffectsはお互いに編集と合成エフェクトのツールであり、CGツールなども含めて連携する機会は多いです。
そこで今回はDynamic Link(ダイナミックリンク)という連携のための機能を覚えましょう!
それぞれのツール間を行ったり来たりすることができる便利な機能です。
シーケンスやコンポジションをやり取りしたり、必要なクリップのみを選択してPremiereProとAfter Effectsの間で送る事が出来ます。