最終課題レポート2024
この授業内で学んだことから集大成として
『バーチャルプロダクション』を取り上げ、その中にある要素を
なるべく分かりやすく解説し、レポートを提出する。
レポートの形式は映像にすること
本来、文章で説明するものを映像で説明するということです。
映像時間:3分~5分程度
映像ムービーは実写撮影、テキストアニメーション、モーショングラフィックス、
インフォグラフィックス、パワーポイント、スライドのムービー書き出し、など自由です。
音楽、セリフ、ナレーション、字幕スーパーなど構成、形式は自由
可能であれば、企画、構成、シナリオ、絵コンテなども同時に提出のこと
『映像論』テーマ一覧
- 映像の歴史
- 映像コンテンツ業界を俯瞰する
- 映像のワークフロー、パイプライン
- 映像の属性
- 企画、プロット、シナリオ、絵コンテ
- 撮影に関する技法、ショットサイズ、アングル、カメラワーク、カッティング、トリミング、エディティング、トランジション
- 編集にモンタージュ、フレーミング、映像のコンティニュイティ、様々な演出事例
- 映像の特性 フレームレート、ハイスピード、タイムラプス、タイムスライス
- プロジェクションマッピング
- カメラマッピング
- モーションコントロールカメラ
- トラッキング、カメラマッチムーブ
- アナモルフィックイリュージョン
- フォースドパースペクティブ
- プレビジュアリゼーション
- シーンリニアワークフロー
- バーチャルプロダクション
評価ポイント
・講義内容を理解しているか
・テーマに関する調査、研究をしているか
・自分なりの考察が盛り込まれているか
注意点
引用 YouTube映像はあくまで説明時に引用目的として使用してもよいが、それ以外の目的は不可
説明のためにCGツールを使ったり、音楽、ナレーション、字幕スーパーなどを工夫してください
期限 8月9日(金) 23:59まで
提出場所 OneDriveクラウド内
(OneDrive共有「映像論2024_最終課題提出」フォルダー内にアップロード)
Aクラス、Bクラスそれぞれのフォルダー内に自分のフォルダーを作成してください。