さて、モー研の第2回です。
今日は「動きを見る」と題して動きというものを捉え直していきたいと思います。
キーフレームの補間、中割り
キーフレームの補間方法にはいくつか種類があります。その名称を見ていきましょう。
リニア、イーズイン、イーズアウト、イーズインイーズアウト
そして、動きを見るために2つの「パ」を実際に見て観察していきましょう。
ひとつ目の「パ」
「パルクール」
パルクールというのは「走る」「跳ぶ」「登る」といった人間が本来持っている運動能力を芸術的かつ機能的におこなうスポーツのこと。
つまり、動きの訓練や動きを理解するには非常におもしろい教材となります。
今回はバク転、バク宙を見てみましょう!
ここから、何を学ぶ?
BOSTON DYNAMICSのロボットの動きも参考になります。な、なんと足の裏は平坦、つま先がないのだ。。。
ふたつ目の「パ」
「パントマイム」
パントマイムにおける体重移動やそこにないものに対する手や足の動きはCGの動きを考えるときの参考になる。
ドラムのスティックの動き方
手の動きとしてとらえるのか、スティックの動きとしてとらえるのかで、モノの動きって変わるよね。
さあ、今日はここまで。
みなさんの作ったモーションを見てみましょう!