本日は9回目です。
さて、今日の演習では3D空間を少し理解を深めるために 3次元の”サイコロ”を作ってみましょう!
その前にAdobeの座標空間をおさらいしましょう!
サイコロを作る ワークフロー(流れ)
1. 500 x 500 の平面レイヤーを用意する
2. そのレイヤーをプリコンポーズとする
3. プリコンポーズの中でシェイプレイヤーで数字のマークを作る
4. それぞれ6面のプリコンポーズを作成する
5. 各面を3次元空間で配置する
6. ヌルオブジェクトを用意し、各6面をヌルの(子供)にする
7. ヌルを回転させるとサイコロが回転する
8.ライトを作成して、照明を当てる
こんな感じに出来たらよいと思います。
ライトをつけるとより面白くなります。
コンポジション設定の中で「3Dレンダラー」/「Cinema4D」を選択すると映り込みなどが出来るようになります。
試してみてください。