表現技法基礎 第10回 3Dレイヤー/サイコロを作る(11/30,12/xx)

本日は9回目です。

 

さて、今日の演習では3D空間を少し理解を深めるために 3次元の”サイコロ”を作ってみましょう!

その前にAdobeの座標空間をおさらいしましょう!

 

サイコロを作る ワークフロー(流れ)

1. 500 x 500 の平面レイヤーを用意する

2. そのレイヤーをプリコンポーズとする

3. プリコンポーズの中でシェイプレイヤーで数字のマークを作る

4. それぞれ6面のプリコンポーズを作成する

5. 各面を3次元空間で配置する

6. ヌルオブジェクトを用意し、各6面をヌルの(子供)にする

7. ヌルを回転させるとサイコロが回転する

8.ライトを作成して、照明を当てる

 

こんな感じに出来たらよいと思います。

ライトをつけるとより面白くなります。

コンポジション設定の中で「3Dレンダラー」/「Cinema4D」を選択すると映り込みなどが出来るようになります。

試してみてください。