いよいよ『イマーシブ・ダークナイト』が本格的に始動していきます。
前回10/4に開催した『イマーシブ・ダークナイト vol.1』 はおかげさまで大盛況のうちに終了しました。いよいよ『イマーシブ・ダークナイト vol.2』を開催します。今回は「イマーシブ体験の可能性」と題して、「イマーシブ・ジャーニー」、「VRレンズ」、「裸眼3Dディスプレー」のトピックスを紹介しながら、新しい映像ビジュアル体験の可能性についてみなさんで考えてみようと思います。
横浜の新しい新名所になるか?
12月から稼働し始めた「イマーシブ・ジャーニー」は同時に複数人がVR体験できる新しいスタイルのコンテンツ施設です。そしてこの施設を仕掛けたシネマリープさんに登壇していただきます。
『Horizon of Khufu ~古代エジプトへの旅~』
それ以外にもキャノンさんの新しいVRレンズや裸眼3Dディスプレーを実機や展示も含めて紹介します。ぜひ、遊びに来てください。
『Immersive Dark Night』
vol.2
-イマーシブ体験の可能性-
2024.12.18 (wed) START15:30PM-【概 要】
日程:2024年12月18日(水)
15:00開場
15:30スタート
15:45-18:30 セッションセミナー
18:10-20:30交流会 その後、場所を移して2次会も予定15:30:オープニングセッション(ご挨拶:15分)
15:45:「新たなXR同時体験の可能性『Immersive Journey』」 40分
CinemaLeap / 待場勝利さま+聞き手 / 渡邊課
16:25:「EOS VR SYSTEM、新VRレンズの詳細と活用について」 40分
キヤノン / 平野孝之さま +聞き手:渡邊課17:05:(休憩10分)
17:15:「裸眼3Dディスプレーの最新事情」 40分
3DBiz研究会 / 大久保洋さま+聞き手:渡部健司教授
17:55:(配信終了、転換:15分)
18:10交流会スタート(110分)
20:30:交流会終了応募フォームは以下のリンクから
https://forms.office.com/r/ZWQf2wWU3G【場 所】
NEUU XR Communication Hub(小田急電鉄株式会社)
東京都新宿区西新宿1丁目5−11 JR新宿駅より徒歩3分
https://neuu.jp/page#access
(同時生ライブ配信@Youtube)
https://www.youtube.com/live/PlJER-0cYVw【共 催】
IPUT東京国際工科専門職大学 工科学部
デジタルエンタテインメント学科
渡部健司研究室 MIRAI LABO.
https://master.digital-campus.info
株式会社コンセント 渡邊課 渡邊 徹
https://www.concentinc.jp/solution/watanabe-ka/【協 力】
NEUU XR Communication Hub(小田急電鉄株式会社)
https://neuu.jp
『Immersive Dark Night』とは
新しい没入型感体験をみなさんで体験し、その作り手たち、関係者たちが集ってトークしたり、披露したり、ワイワイ騒ぐ交流サロンを計画しました。
「8K」「イマーシブ」「没入感」「臨場感」、、、、私たちが追いかけていくのは新しい映像、ビジュアル体験です。そこにはどんな可能性があり、どんなコンテンツを生み出していけばよいのかをみんなで考えてみる。みんなの持っている知識やノウハウを出し惜しみなくさらけ出してみる。そしてコンテンツを生み出す楽しさをみんなで享受し、国内から発信するコンテンツ力を高め、イマーシブなコンテンツを盛り上げていこうという試みです。
今後はテーマに沿って特集を展開していきます。
『3D立体映像』『ドーム映像』『バーチャルプロダクション』『プロジェクションマッピング』『IMAX、大型映像』『XR・AR』『リアルタイムグラフィックス』、、、。Apple Vivion Pro、ラスベガスSphere、科学館、プラネタリウムなどのドームシアター、IMAXアイマックスなどの大型シアター、バーチャルプロダクション、今までの映像体験とは一線を画する映像やビジュアル体験やイマーシブコンテンツに関心を持つクリエイターやアーチスト、企業の方々とまずは語り合いたいと思います。そこにあるみなさんの想いを映像の形で残したり、新たに情報発信出来たりしたらいいな、と思っています。
イマーシブ・コンテンツとは
8K、16K、高精細、180/360°VR、MR、XR映像、展示イベント、ミュージアム、ドーム映像、IMAX大型映像、3D立体映像、マルチビジョン、バーチャルプロダクション、ライブ映像、プロジェクションマッピング、など。今までのくくりに収まらない新しい映像体験、ビジュアル体験がどんどん生まれています。私たちはそれらの新しいコンテンツをイマーシブコンテンツと呼び、捉え直していきたいと思います。
今なら来場者プレゼント!イマコン・シールもらえるよ。