『イマーシブ・ダークナイト 』終了しました。100名を超えるたくさんのみなさんに来ていただきました。終了してからも、少ない残り時間の中でいろいろな感想をいただきました。「すごく感動」「鳥肌立った」など嬉しい反響にこちらも感謝です。あとからもたくさんメッセージいただきました。
オープニングはいつもの3人が挨拶
そして早速、最初のプログラム
「Immersive Dark Nightスペシャルプログラム」「LEDドームシステムについて」
コニカミノルタプラネタリウム株式会社 / 技術部部長/ 石牧伸啓
権利上、映像をすべて載せることは出来ませんが、貴重な映像のダイジェストを見せていただきました。
ここまでの映像アーカイブ(一部、権利上の関係で省略、またはぼかしを入れています)
そして、転換後
まずは前説として
「ドーム映像の新しい試み」「ドーム映像の考え方」
東京国際工科専門職大学 / デジタルエンタテインメント学科教授 / 渡部健司
ドーム映像に関する解説
ドームシアターあれこれの話です。
ドーム映像の変換技術
ドームシアターの傾斜角(これは解説しませんでした)
ドームの空間認知を考える
実際にさまざまなグリッドをお見せして空間を捉え直していただきました
みなさんの反応が興味深かった
ドームの視野角
実際にドームの中で体験していただきました。
そして、
特別コンテンツの始まりです。
コーディネーター・進行 渡邊課 渡邊徹
2 LiVS『脱Masquarade』フルドームVer. 渡邊課 渡部徹さんのコメント
3 HERE.さんのプラネタリウムを利用したイベント「VEGA」の紹介 土井社長のコメント
4 山口龍太郎監督『僕らのロードムービー』ドームバージョン 監督のコメント
5 UNREAL ENGINE+DMX ライブデモ
会場にムービングライトを持ち込み、UE内のバーチャルライトと連携しています。
デモの時のパイプライン 手動でMIDIコントローラーで動かしています
音源を元に自動でムービングライトとUEライトをコントロール
6 武蔵野美術大学 リミックスバージョン
大石啓明先生 「Life Elevation」
武蔵野美術大学 オウ アカネ 「SO-WAS-THE-WORLD-CREATED」
武蔵野美術大学 タン ヤング「拡張的身体」
武蔵野美術大学 リ ホウテイ「廻 環 螺 旋」
7 玉川大学 朝日雄也『おはよう』
8 東海大学 門田希香ほか『そのペンを私に1万円で売ってください』
9 東京工芸大学 矢田典也『水底の感』
一度、休憩を挟んで上映再開です
『内藤新宿から新宿。』ノーマルバージョンとドーム特別バージョン
エクイレクタングラーからドームマスターへ変換時に0°と30°でお見せしました。まずは0°
そして、30°
24Pでの上映したので、少しフリッカーが目立ちました。
『ゴッホの光景』20°バージョン
ボリュメトリックバージョン『リュウくん、ちゃんと踊ってよ!』
アナグリフ立体映像にチャレンジ 『ユニバース1』をやってみた
最後に
冒頭でもお見せした『巨人侵入』をもう一度
いやあ、てんこ盛りのコンテンツ上映でした。タイムスケジュール通りにいかず、また機材トラブルなどもあり、お見せ出来ないものもありました。
また、やりたい!
タイムラプスです。
正規な映像アーカイブは鋭意編集中です。
『イマーシブ・ダークナイト』vol.2 イマーシブを体験の可能性
『イマーシブ・ダークナイト』vol.1 イマーシブ体験を考える
『イマーシブ・ダークナイト』vol.0 Apple Vision Pro MeetUp