始まりました。
『Vtuberプロジェクト』
これは自分のCGアバターをどのように作り出し、それらを活用していくかを考えるプロジェクトです。今後、自分のCGアバターが自分の代わりに登場したり、時には自分に代わってしゃべったり、応答したりする時代が来ると思われます。そんなアバターによる新しいコミュニケーションを実験するプロジェクトがこの『Vtuberプロジェクト』です。
まずは
自分のCGアバターを作ってみよう
今回、試みるのはいかに簡単に自分のアバターを作ってみるかです。
必要なツールは次の通りです。
VRoid アバター制作ツール。簡単に自分好みのアバターが作れちゃいます。
OBS 映像をキャプチャーしたり、配信に渡すためのツール。
VSeeFace VRoidにフェイシャルキャプチャーの情報を渡して動かすためのツール
ZOOM 配信ツール
VRoidで制作したCGキャラクターをVRMで書き出します。
【正式版VRoid】制作したキャラをVRMで書き出す方法【3DCG/自作アバター】 | しぐにゃもブログ (signyamo.blog)
VSeeFaceの使い方
【3DVtuber】VSeeFaceの使い方【OBS/ZOOM/配信】 | しぐにゃもブログ (signyamo.blog)
OBSにアバターの映像を渡します。その時にゲームキャプチャーのソースとして渡すことで背景を透明にすることが出来ます。
最後に
自作したアバターをZoomに出演させましょう!